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お地蔵様

山の神、海の神、風の神と
自然に神々が司ると考え
八百万の神として自然を
崇拝し信仰してきた日本文化
私たち祖先の農耕民族としての
歴史から感じられる
春は農作物の豊作を願い
秋は五穀豊穣を願い
夏の自然災害の厄の除去を願う
山々、海、風への自然の絶大の力に対し
祈り感謝をし、願ってきました
それが生活の中心であり慣習であった
神道の考えは今もなお祭祀や祭りにて
色濃く感じることができます。

お地蔵さまの紹介

都会では交通事故のあった場所などに見かけるぐらいかもしれないが、歴史のある町や村でお地蔵様を見かけるのは珍しくはなく、現代でも「人々を導いてくださる存在」として大切に祭られているものも多い。

地蔵菩薩はサンスクリット語でクシティ(大地)・ガルバ(胎内)。大地のように広い慈悲で人々を包み込んでくださる菩薩様とされている。仏教では、釈迦が入滅して(死んで)から56億7000万年後に弥勒菩薩が現れ、悟りを開いて人々を救うと考えられている。しかしそれまでの長い間、人間は六道を輪廻しながら、苦しまなければならない。
六道とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道のことで、地獄道はその名の通り罪を犯した人の落ちる地獄のこと、餓鬼道は思いやりのない生き方をした人間が行く場所で、食べようとしたものはすべて炎に変わるため、飢えと渇きに苦しまねばならない。畜生道は牛馬と同じ扱いを受ける場所で、修羅道に行った人はいつも怒っており、争いが絶えない。人間道は私たちが今生きているこの世界のこと。天道は天人が住む場所で苦しみはないが、いつか死がやってきて、六道のどこかに転生せねばならないのだ。
これを救うのが地蔵菩薩だ。日本では平安時代以降、地獄を恐れる風潮が強まり、地蔵菩薩への信仰が庶民にも広がった。村のはずれに立つ地蔵が六体あることが多いのも、お地蔵様が六道を巡りながら人々の身代わりとなって苦しみを背負ってくださるという信仰からだ。

七種利益

速超聖地

すぐれた境地へ速やかに進める

悪業消滅

悪いカルマが消滅する

諸佛護臨

諸々の仏が護ってくれる

菩提不退

悟りの境地から後退しない

増長本力

本来持っていた能力が増幅される

宿命皆通

過去世の全てに通ずる

畢竟成佛

必ず仏に成る

池上七福神について